鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号
期待される効果として、将来の墓の管理等への不安の解消や市営墓地等の無縁化の抑止ができること等であり、5年度には本体工事を行い、供用開始を予定しております。 次に、折り畳み式ごみステーションにつきましては、令和4年1月末で申請件数45件、設置件数35件でございます。
期待される効果として、将来の墓の管理等への不安の解消や市営墓地等の無縁化の抑止ができること等であり、5年度には本体工事を行い、供用開始を予定しております。 次に、折り畳み式ごみステーションにつきましては、令和4年1月末で申請件数45件、設置件数35件でございます。
2点目、市営墓地数と区画数、使用区画数、使用率の推移、傾向を10年前と比較してお示しください。 3点目、令和2年度の墓地・納骨堂管理費の決算額と財源及び3年間の年度ごとの墓地使用料。 4点目、市営墓地における所有者不明で放置された区画の指導方法、対応策及びこの5年間の行政による撤去区画数について。 以上4点、答弁願います。 ◎環境局長(稲田祐二君) お答えいたします。
本市におきましては、現在、墓地不足はなく、市営墓地におきましても、ここ数年、新規使用者より墓じまいをされる方の数が上回る年が続いております。このようなことから、生前予約は考えていないところでございます。なお、死後事務委任契約により、契約の受任者が契約者の死亡後に合葬墓の使用を申し込むことは可能でございます。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁をいただきました。
市営墓地では空き墓地が出た場合、市民のひろば等を通じて一般市民に知らしめることができます。 このような現況を踏まえ、以下伺います。 第1点、市営墓地の空き区画の広告宣伝方法。 第2点、平成30年度末の市営墓地の空き区画数、そのうち令和元年度に募集した件数、応募のあった件数。 以上、答弁願います。 ◎環境局長(玉利淳君) お答えいたします。
市内には市営墓地を含めた公営墓地や宗教法人が経営する納骨堂及び地域の人々が綿々と引き継がれてきた共同墓地があります。これまでは公営墓地や共同墓地が主流となっていましたが、現在では宗教法人が宗派を問わず使用者を募集する寺院納骨壇に人気が集まり、従来の共同墓地には無縁墓や放置された墓が散見されるようになりました。
なお、市営墓地の墓石については、墓地使用者が設置しており、共同墓地から市営墓地への墓石の移設についても、墓地使用者が設置するべきものであると考えております。 ◆議員(田辺水哉議員) 再質問させていただきます。
市営墓地について申し上げますと、平成16年時点で2,317区画の無縁墓があり、その後、年次的に整理し、令和元年度末で1,874区画を整理したところでございます。なお、遺骨は市営墓地内の遺骨一時保管施設に保管しているところでございます。 引取り手のない遺骨については、関係課の依頼を受けて、引取り手が現れるまでの間、遺骨一時保管施設に保管しており、今後も同様な対応をしてまいります。
第3点、市営墓地の墓じまいを含む利用状況の現況。 第4点、合葬墓整備検討委員会については、委員会の構成員、使用者・使用料・整備場所・形態を含む検討内容・課題、福祉的視点についての考え方、委員会の今後のスケジュール。 第5点、現在の市営墓地とのすみ分けについての考え方。 第6点、今後の事業スケジュールについてお示しください。 以上で、1回目の質問といたします。
会派で調査した府中市、稲城市は、これまで市内に市営墓地はありませんでしたが、福祉施策として市民要望に応えるため、合葬墓などを整備したとのことでありました。 そこで伺います。 合葬墓を設置した主な政令市、中核市などの自治体とその設置理由についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎環境局長(古江朋子君) お答えいたします。
初めに、市営墓地についての質問をさせていただきます。 私は、昔お世話になった方のお墓がある緑山墓地によく行きます。また、母方の先祖のお墓のあった高須墓地へもよく行っていました。どちらも高台で眺めがよく、風の通る場所にあります。亡くなった方の墓石の前で香をたき、手を合わせ祈る。私にとっては、過去に感謝し、現在を報告し、未来を誓う場所でもあります。
高須市営住宅の跡地については、市営墓地の駐車場として活用するとのことであります。 また、各地域の市営住宅は、定住促進を図ることも目的に建設されたが、今後の定住策をどのように考えているのかとの質疑があり、これについては、現在策定中である都市計画マスタープランにおいて、一極集中ではなく他局ネットワーク型のコンパクトシティという考えを持っており、各総合支所、出張所の周辺を地域拠点と位置づけている。
◎環境局長(井上謙二君) 市営墓地につきましては、管理の行き届かない墓地区画の整理を行い、空きスペースを活用して参道等の整備を行うとともに、新規区画の募集に当たっては市民が利用しやすい面積での募集を行うなど、使用者等のさらなる利便性の向上を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁いただきました。
◎環境局長(井上謙二君) 今後の納骨堂や合葬墓を含めた市営墓地のあり方につきましては、近年、埋葬に対する考え方が多様化してきていることを踏まえ、他都市の状況把握や関係機関からの情報収集なども行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 [薗田裕之議員 登壇] ◆(薗田裕之議員) 答弁いただきました。
第一点、市営墓地環境整備事業で実施した立て札設置数及び改善された数、すなわち改葬となった無縁墓所の数。 第二点、埋葬のあり方に対する市民意識の変化についての認識。 第三点、新たな埋葬の形式に対する他都市の取り組み事例。 第四点、今後のあり方に対する考え方についてお示しください。 次に、障害者就労のさらなる推進等についてお伺いいたします。
4点目、最近納骨堂等の普及により市内5カ所の市営墓地における空き墓、あいている墓が急増していると見受けますが、どのような対策を行っているのかお聞かせをください。 同じく通告をしておりました5点目の分についても、お答えをください。 [市長中西 茂君登壇] ◎市長(中西茂君) まず、私のほうから3番目の社会福祉行政につきまして、基本的な考え方について答弁申し上げます。
◎環境局長(藤山幸一君) 環境局における随意契約は、北部及び南部斎場の火葬炉設備運転業務やリサイクルプラザの運転業務など二十二件で、およそ十七億五千二百万円、シルバー人材センターに委託しているものが市営墓地の清掃業務など三件で、およそ一千六百万円でございます。
第一に、本市は現在、市営墓地環境整備事業を行っていますが、管理の行き届かない区画と未使用区画の整備内容と許可取り消し件数及び撤去数をお示しください。また、事業を行う中での課題があれば、お示しください。 以上、答弁を願います。
環境衛生費の市営墓地について質疑があり、市営墓地については平成22年度に全基調査を実施し、そのデータに基づき、荒廃した墓地である放置墓地について、使用者の追跡調査を行い、返還等の手続や利用ニーズを調査して、引き続き作業に取り組んでいくとのことであります。また、市営墓地の貸付状況については、年間20件前後で推移しているとのことであります。 次に、農林水産業費について申し上げます。
議 事 係 長 樋 渡 孝 宏庶 務 係 長 朝 隈 克 博 議 事 係 霜 出 雅 邦 第1回定例会議事日程(第4号) 第 1.会議録署名議員の指名 第 2.議案第15号 南九州市お茶街道ゆとり館条例の一部を改正する条例の制定について 第 3.議案第16号 南九州市まちづくり支援自動販売機寄附条例の制定について 第 4.議案第17号 南九州市営墓地
「市営墓地維持管理事業について,共同墓地等の水道料金を負担するため,263万円を追加計上したその内容は」との質疑には,「現在まで,市営以外の共同墓地については市の負担はなかった。それで,市の水道事業と水道事業以外の共同墓地の,本年度分の水道料金を今回,予算計上した」との答弁。